みなさん、こんにちは。
“おいしい食べ物"に人生を捧げる「和製トム」です。
ここでは空港でいただける際立って”おいしい空港グルメ”情報を発信してまいります。
※空港の便利な情報も。
また空港界隈で働く”和製トム”の日常をお通して、
空港や飛行機を利用する方のお役に立てればと考えております。
日本主要の空港だけでなく、海外の空港の美味しい情報のカテゴリー枠も用意し海外旅行する方にもご案内する予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回はマクドナルドの隠れた逸品【ひとくちチュロスとエスプレッソ&カフェラテ】をいただきました。
羽田空港 マクドナルド ひとくちチュロス 4ピース
ひとくちチュロス4ピース
マック(マクドナルド)のスイーツは、
「禁断の味」
であると認識されている方も多いのではないでしょうか。
「アップルパイ」などまさにそうですよね。
あの揚げられたパリパリサクサクのパイに、
キラキラ輝く「りんご」のジャムは迂闊に食べてはいけない味わいをしています。
「チュロス」はどうなのでしょうか。
あのディズニーを彷彿させるおいしさなのでしょうか。
とても可愛いパッケージを開けると、はちみつ/メープルシロップの香りが漂います。
チョコチュロスに関わらず、甘い誘惑の手を緩めないマクドナルド。
チュロスというと、
長い棒状のチュロスを思い浮かべますが、これは棒状を4つに分けたチュロスですね。
「#TO GO」などを意識していますね、とても食べやすいです。
食べてみるとハニーメープルの味わいより、
チュロスの「これだ!」というおいしさを感じます。
しかし、
チョコの存在が強いかもしれません。
「トロ」っとした溶けたチョコレートが口いっぱいに流れ込みます。
チュロスを味わいたい人よりチョコレートを味わいたい人向けかもしれません。
しかし、後日2回目の「ひとくちチュロス」をいただくと、
チョコレートが少し固まり、主張も薄くなりチュロスとのバランスが取れていました。
これが本来の食べるスタイルか!?と思ってしましまいた。
マックポテトは,
出来上がり3分がおいしい境界線と聞きますが、
「チュロス」は3分経ってからおいしい境界線
なのかも知れません。
時間を少し経過してからがおいしく食べる秘訣です。
McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ) エスプレッソ&カフェラテ
そうでないマックの「カフェラテ」が
全然違う!ことに最近気がつきました。
羽田空港のマクドナルドではよく買うプレマムローストコーヒーとカフェラテ。
しかし、マックカフェバイバリスタというマックカフェが関西空港にあったのです。
こちらもいつも利用するマック(マクドナルド)でしたが、
未熟ながら違いに気づけませんでした。
バリスタ?
マック(マクドナルド)のプレミアムローストコーヒーもおいしいから間違い無いだろうと
今回はカフェラテをオーダーしました。
バリスタと思われる女性のスタッフさんが丁寧に作っておられました。
このマックカフェバイバリスタは#シアトル系コーヒーらしいです。
シアトル系コーヒーとは?となりますよね。
これはスターバックスと同じ、アメリカが展開するスペシャリティコーヒーなんです。
アメリカンコーヒーではなく、イタリアのエスプレッソのようなガツンとくるコーヒです。
そう、このカフェラテもコーヒーの強いコクとミルクがとても濃厚でした。
薄い味わいとはかけ離れたおいしさです。
正直、スターバックスと同等か、
もしくはそれ以上なのでは無いでしょうか。
後日、通常のマックカフェで「カフェラテ」を購入すると。。。
バリスタの「カフェラテ」が非常におすすめです。
SEE U NEXT TIME
以上が、
「マクドナルド ひとくちチュロス 4ピース & マックカフェバイバリスタ・カフェラテ」
でした。
言葉を並べましたが、写真を見ていただければ"おいしさ"のイメージがつくと思います。
空港を楽しむ皆様の貴重なお時間を無駄にしないために、ほんの少しお力になれれば幸いです。
最後に旅する人への言葉を送って最後にいたします。
We learn most by hardship and our heart is made better by adverse circumstances.
「私達は苦難によって多くを学び、そして逆境によって私達の心はよりよくされ」
次は、「羽田空港 Air Lawsoon 」をご案内いたします。