みなさん、こんにちは。
“おいしい食べ物"に人生を捧げるトム26(フロ〜)です。
ここでは空港でいただける際立って”おいしい空港グルメ”情報を発信してまいります。
※空港の便利な情報も。
また空港界隈で働くトム26(フロ〜)の日常をお通して、
空港や飛行機を利用する方のお役に立てればと考えております。
日本主要の空港だけでなく、海外の空港の美味しい情報のカテゴリー枠も用意し海外旅行する方にもご案内する予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回は羽田空港 第2ターミナルのスターバックス・セミドライピザトーストを朝食にいただきました。
羽田空港 第2ターミナル スターバックス×蔦屋 セミドドライ ピザトースト [¥390 ]
スターバックス × 空港 × 朝食 という組み合わせです。
空港でいただくカフェの朝食はかけがえのない”特別感”がありますよね。
韓国では日本よりカフェ文化が進んでおり、「パリバケット(paris baguette)」のサンドイッチを朝食に、機内に持ち込むことがたまりませんでした。
※肉製品は日本に持ち込めないので、日本到着前に食さないといけません。
日本では スタバ × 朝食 がいいですよね。
最近では、空港特化型の「サンマルク」も目が離せません。
サンドイッチの種類が半端ないのです。
しかし、いつもと違い今回はサンドイッチではなく、「ピザトースト」をいただきました。
カフェ |
|
製品名 |
|
価格 |
¥390 |
カロリー |
232lcal |
これ、かなり当たりを引きました。
私実は「ピザトースト」が得意ではありません。
もちろん買うくらいですので、「嫌い」ではないのですが、
トマトの酸味が強すぎると苦手に感じいてしまうのです。
しかしこれは、過去一感動した「ピザトースト」です。
セミドライのトマトは、酸味が少なく、もちろん感じるのですが「トマト」のおいしさだけを伝える酸味のみでとても食べやすい。
豆乳ベースホワイトソースとプラントベースのチーズの組み合わせが、重みのある「まろやか」さでで、単に「濃厚」ではなくとってもおおいしい。
「濃厚」さは、ファーストフード店でもできおいしさかもしれませんが、「plant base 」植物由来で作る食べ物は「冷凍食品」ではない「手作り」のおいしさを感じさせる「おいしさ」なのかもしれません。
この「ピザトースト」も冷凍製品であると思いますが(笑)
しかし、食材のおいしさを活かした他にはできない「おいしさ」をこのピザトーストから感じます。
リピート確定の朝食メニューです。
スターバックスのHPにもありますが、まさに「満足感もありつつ、さっぱり召し上がれる逸品」です。
植物性の原料と聞くと、「おいしく」ないのでは?
と考えるのはとてもナンセンスと学んだ朝食です。
私はこの日は熱々のコーヒーではなくハマっている「チャイティーラテ+ホイップクリーム」をオーダーしました。
この組み合わせは「タイ」で推しの逸品であり、ハマってしまったのですが、
この「ピザトースト」にはスターバックスの重厚なコーヒーが合うのではないでしょうか。
まさに朝食にぴったしです。
次も機内に持ち込む朝食はこれかもしれません。
SEE U NEXT TIME
以上が、
「朝食にぴったし!スターバックス セミドドライ ピザトースト ¥390 」でした。
言葉を並べましたが、写真を見ていただければおいしさのイメージがつくと思います。
空港を楽しむ皆様の貴重なお時間を無駄にしないために、ほんの少しお力になれれば幸いです。
最後に旅する人への言葉を送って最後にいたします。
Eat breakfast like a king, lunch like a prince, dinner like a pauper
「朝食は王様のように、昼食は王子のように、夕食は貧民のように食べなさい」
次は、「タイ スワンナプーム国際空港のマクドナルド」をご案内いたします。