【関西空港】スターバックス VS. McCafé by Barista!どっちのコーヒータイムがいい!?関西空港のフラットホワイトを飲んでみた!

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みなさん、こんにちは。

 

空港駐在“おいしい食べ物"に人生を捧げるトム26(フロ-)です。

 

ここでは空港でいただける際立って”おいしい空港グルメ”情報を発信してまいります。


※空港の便利な情報も。

 

今回は、関西空港におけるおいしいコーヒーのご紹介です。

関西空港のカフェといえば、スターバックスさんでした。

以前は第1ターミナルの各フロアにあったほどです。
2023年にターミナルの改修およびコロナ禍で2つになりましたが、以前スターバックスさんのイメージが強いと思いますが、関西空港にはMcCafé by Baristaもございます。

McCafé by Baristaさんはマクドナルド・マックカフェのカフェ特化型店舗です。

 

実はなかなかお見かけすることはできないですし、

日本の空港の中では、関西空港のみです。

 

実はコーヒーだけならMcCafé by Baristaさんもスターバックスさんに劣らないおいしさなのです。

今回は実際、どちらのカフェが空港を利用する方に合うのか、ご紹介いたします。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

関西空港】珈琲ならスタバではなく、マックカフェバリスタ関西空港のスタバにはない魅力!

 

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今回は

 

関西空港の”推し”の珈琲が

 

スタバではなくマックカフェ・バイ・バリスタ

 

ということです。

 

かくゆう私もスターバックス(=スタバ)は大好きです。

 

他のコーヒーと一線を引いたスペシャリティコーヒーと、

 

非日常的なモダンで落ち着く空間があれば、

つい足を運んでしまいます。

 

特に深夜にやっている路面店(ここでは複合施設などに入っていないお店)は、

 

暗闇の住宅街に暖かいあかりを灯し、大人の社交場のような、人を惹きつける魅力が溢れています。

 

そう、これがスターバックスの掲げる

 

サードプレイス なのです。

 

それがコーヒーだけではないスターバックスの魅力であると筆者は考えています。

 

しかし、

今回は関西空港において

スターバックスマクドナルドの「マックカフェバイバリスタ」を比べ、

どちらが空港を利用する方にいいのかご説明します。

 

1.スターバックスにはないマックカフェバイバリスタのフラットホワイト

 

オーストラリアのスペシャリティコーヒー「 フラットホワイト」

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マックってアメリカでしょ!?と思われそうですが、McCafé by Baristaマックカフェ バイ バリスタ)はオーストラリア・ニュージーランドで始まったんです。それもオーストラリアには、スターバックスはじめ他のカフェにはないエスプレッソ・ドリンクである「フラット ホワイト」があります。これはミルクをほぼクリーム状にした泡(スチームミルク)のエスプレッソ・ラテのことです。詳しくは前の記事でもご紹介していますので、こちらもご参考ください。この「フラット・ホワイト」はまだ日本での知名度はありませんが、McCafé by Baristaの「フラット・ホワイト」はとてもまろやかで飲みやすく女性にもおすすめです。ひと口目は「ラテ」と大差ないと感じ入るかもお知れませんが、後味はクリーム状にいなったミルクの甘みとエスプレッソの苦くないコーヒーのコクが合わさり、とってもおいしくいただきました。同時に「カプチーノ」もオーダーしましたが、断然「フラット ホワイト」でした。女性の好むラテに比べ、よりマイルドなラテなんです。特にスターバックスのコーヒーが苦手という女性が多いはずです。それはスターバックススペシャリティコーヒーがエスプレッソより、広く濃厚な味わいだからです。McCafé by Baristaも同様にエスプレッソマシンから抽出した濃厚でおいしいコーヒーですが、クリーム状になりよりまろやかな甘さになった"ラテ"フラットホワイトは、スタバ好きの女性を虜にするおいしい珈琲です。

 

japantom26.com

 

 

関西空港におけるサードプレイスとしての機能 スタバ vs Mccafe by barista!

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関西空港は2023年に大幅な改修工事をし、よりモダンな国際空港になりました。

スターバックスも新たにオープンし、立ち飲みスタイルのお店と通常の席のあるスタイルの2店舗があります。しかし、両店舗もどの時間帯でも人で溢れています。本来ならスターバックスの美味しいスペシャリティ・コーヒーを飲みながら、非日常的な空間で楽しむサードプレイスは確かに並んでまで体験したいですね。しかし、関西空港スターバックスでは人が溢れすぎており、その非日常的空間であるサードプレイスがないのです。それは1つの店舗はカウンター3席、丸テーブル3席と非日常的空間があまりに小さすぎること、もう1店舗は立ち飲みスタイルであり、空間を楽しむスターバックスではないのです。そう、サードプレイスを掲げるスターバックス本来の魅力が関西空港では乏しいのです。それに比べ、McCafé by Baristaはおいしい珈琲、かつ準サードプレイス的空間があるのです。本格的なエスプレッソバーであるMcCafé by Barista。

スターバックスと同じようにおいしい珈琲、それもMcCafé by Baristaにしかないエスプレッソ・ドリンク「フラットホワイト」があるMcCafé by Baristaは非常におすすめです。そこでサードプレイス的な空間はどうかというと、スターバックスのような木彫的モダンスタイルな空間はありませんが、広い空間座席数を用いています。カウンターで言うと、60席、テーブル座席は61テーブル,合計121席です。電源も備えており、サードプレイスの機能である"作業"ができるのです。

 

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スターバックスの追及する「サードプレイス」これは自宅でもない、職場や学校でもない居心地のいい場所を表しますが、スターバックスの魅力はここに集約されていますよね。特に日本でのカフェ文化は、スターバックスの「サードプレイス」の非日常的な空間に魅了され、広まったと言えます。しかし関西空港スターバックスではそうではありません。しかしMcCafé by Baristaも同じ「サードプレイス」を追及していると言えます。関西空港マクドナルド・McCafé by Baristaを見ると、リモートワークする社会人、PCを広げレポートを叩く学生も多くみられます。最近では動画編集でしょうか。そう、スターバックスより少し安い「サードプレイス」がMcCafé by Baristaなのではないでしょうか。私はマクドナルドのプレミアムローストコーヒーも好きなため、McCafé by Baristaのコスト的に良い「サードプレイス」につい足を運んでしまいます。

 

専門店化したほどのマカロンエスプレッソに合う甘いお供だった

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マクドナルドのスイーツって「イケない」味に感じないでしょうか。

例えば「アップルパイ」は他では出せないマクドナルドの逸品ですよね。

KIXMcCafébyBaristaにはスイーツもあります。それが「カロン」です。

このマカロン、1つ¥220(空港価格:通常¥190)と高く感じるかも知れませんが、パリに駐在した人も唸らせる味わいなんです。日本人にとって「マカロン」自体馴染みがないかも知れませんが、手に取るとおいしくて、マックカフェの定番スイーツの理由がわかります。

今回は「バニラ」と「ストロベリー」をオーダーしました、カリッと硬めで、マカロン特有のジャムクリームが濃厚で、濃厚なエスプレッソと相性抜群でした。ゆっくりとコーヒーを楽しめる甘いお供です。

 

SEE U NEXT TIME

 

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以上が、

 

関西空港】でスターバックスよりMcCafé by Baristaに行く理由 でした。

 

全国でもあまり目にしないMcCafé by Barista関西空港にはあります。

ぜひ足を運んで搭乗前のおいしいエスプレッソドリンクをお楽しみください。

 

ご拝読ありがとうございました。