みなさん、こんにちは。
"おいしい食べ物をいただくこと"に人生を捧げる「トム」です。
ここでは旅の前にいただけるスペシャルに”おいしい空港グルメ”情報を発信してまいります。
※空港の便利な情報も。
また空港界隈で働く”トム”の日常をお通して、
空港や飛行機を利用する方のお役に立てればと考えております。
日本主要の空港だけでなく、海外の空港の美味しい情報のカテゴリー枠も用意し海外旅行する方にもご案内する予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回のお題は、台湾・台北、松山空港「 空港の過ごし方 」です。
みなさんのアナザースカイはどこでしょうか。
私は、高校時代に訪れたカナダ・ウィスラーです。
というと、カッコつけているようですが初めての海外で、
“自分の知らない世界の素晴らしさ”に魅了されました。
“世界中の素敵なことを知りたい”と進路を決めた出来事でもありました。
海外旅行だけではなく、旅行の本質・良さは”新しい世界”を知ることですよね。
今回は日本にとって身近な台湾の空港「松山」空港の「過ごし方」をご紹介いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
【空港の過ごし方】【海外の空港】台湾・松山空港の「推したい」過ごし方
松山空港 フロアガイド
1F
2F
出典:台北松山空港
レストラン・カフェ処 5選!
Illy
出典:台北松山空港
umeal
ミルクティー
左写真のみ出典:台北松山空港
1Fにレストラン・フードコートが併設されております。
特にフードコートは最近リニューアルしたばかりで、新しいお店もたくさんオープンしております。
旅の最後に、
台湾本場のおいしいタピオカミルクティーをいただくことが私の台湾滞在の締め行事です。
おいしく旅を締めると、~いい時間だった~と振り返ることができますのでオススメです。
また、保安検査後には日本にはあまり見かけなくなった「illy」コーヒーがあります。
※日本国内空港では「那覇空港」3F、A&Wの手前に「illy」バーがございます。
ここのお店もとても秀逸でして、
日本語を話せるおばさまスタッフの方が、「アツアツ」のエスプレッソを入れてくれます。
ラウンジにはない、本格派コーヒーを飲みながら搭乗時刻まで待つことができます。
アクセス方法
アクセス方法は主に3つです。
-
地下鉄(MRT)
-
タクシー
-
バス
です。
タクシー
難易度で言いますと、タクシー>地下鉄>バス でございます。
タクシーが一番「楽」な移動手段です。
というのも親日国と言われる「台湾」至る所に日本企業が進出しており、日本語が達者な方も多いのです。
それはタクシーも例外ではありません。
この間の台湾・滞在でもタクシーの中ではジブリの映画を流しておりました。
至る所に広がる「日本文化」を探すことも、台湾旅行の楽しいポイントです。
地下鉄(MRT)
出典:台北松山空港
次点は「地下鉄(MRT)」です。
ほとんど日本の電車と遜色ない「楽」な移動手段です。
松山空港(松山騎場)に到着する地下鉄(MRT)は「文湖線」です。
台湾動物園~南港展覧館までを結ぶ地下鉄(MRT)。
台北駅からの直結はありません。
台北市内駅である
出典:台北松山空港
大安駅/忠考復興駅/南京復興駅/中山國中駅/
から乗り継いでください。
地下鉄(MRT)は、主にRラインの「淡水信義線」、BLライン「板南線」Gラインの「松山新店線」の名前を覚えておくと便利です。
アルファベットはカラーの頭文字です。例)Rライン→赤い路線図表記
バス/リムジンバス
最後にバスがございます。
バスはリムジンバス/市内路線バスがございます。
これは正直オススメできる「移動手段」ではありません。
乗車率が高いリムジンバス。
乗車率は低いが、「降り方」や「バス停」がとてもわかりづらいのです。
これはまだ現地の方が中心の運行状況から来ておると思われます。
反対にいうと、「乗り方」「降り方」さえ覚えて仕舞えば、混雑をさせたストレスフリーな移動手段になります。
しかし、私にはとても難しく感じました。
1度,台湾桃園国際空港~松山南京市内まで路線バスを利用しましたが、降りれるかなり不安でした。
これは台北メインステーションまでのバスがあまりに混んでいたため、松山空港行きのバスをお利用しました。
途中下車し、目的地の「松山南京」付近に行ったのですが、駐在員の友人の助けを遠隔で受けながらギリギリ到着することができました。
事前の準備・下調べをしっかりしてから利用することをオススメいたします。
SEE U NEXT TIME
以上が、【空港の過ごし方】台湾・松山空港の「推したい」過ごし方 でした。
言葉を長く並べましたが、写真と地図を見ていただければ大体のイメージがつくと思います。
これから旅を、新たな一歩を踏み出す皆様の貴重なお時間を無駄にしないために、ほんの少しお力になれれば幸いです。
最後に旅する人への言葉を送って最後にいたします。
今日はロックバンド・エアロスミスの名言から。
Life is a journey , not a destinaiton.
「人生とは旅であり、目的地に行くことではない」
ご拝読ありがとうございまいいた。